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■ヒトヨ
■性別:男性 身長:130cm 年齢:10歳

マドロムルカに迷い込んだ少年。記憶を失っている。マドロムルカの主から「マスターキー」を与えられており、様々なシステムを動かしたりあらゆる場所へ入れるがちょっとこわいのですすんで使うことはない。
レイゴと共にいることが多く、移動の際にレイゴの力を使って様々な場所に散歩に行く。
好奇心旺盛で、探検が好き。
テマリウオのピッポといつも一緒。帽子の中にいることもある。

■好き:海の生き物
■嫌い:暗いところ

■05(レイゴ)
■性別:不明 身長:170cm 年齢:不明

マドロムルカ全体を統率・管理するマザーコンピュータからマスターキーを持つ人物に従うよう造り出された。
頭部のドアは拡大縮小が可能で、様々な場所に繋いで人を移動させることができる。
楽観的な性格で、いつでも明るい。

■好き:マドロムルカの案内
■嫌い:粗末に扱われる事

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■ファンタズマゴリリア
■性別:男性 身長:200cm 年齢:250歳くらい

マドロムルカ中層の図書館を管理している。
この世界の記録媒体は深い青色をした板で、端に穴を空けて束ねる。
図書を管理するほか、あった出来事などを記録し保存している。
イタルとは旧知の仲であり、マドロムルカを気に入った彼がイタルをここへ呼んだ。
物静かで、見ず知らずの人にも親切。普段布で覆っている身体は暗闇だと星空のように瞬く。

■好き:夜中の読書
■嫌い:強い光

■バーナクル
■性別:男性 身長:185cm 年齢:不明

強大な力を持つ「玄奧族」と呼ばれる種族の一人。
ファンタズマゴリリアたち「宙族」とは種族の間で確執があるらしく、仲良くはしたがらない。
イタルに呼ばれマドロムルカにやってきたが、隙あらば支配してやろうと目論んでいる。
尊大な性格で、気まぐれに他者に力を貸す事はあれど基本的には支配者の気質。

​根城によく不法侵入される。(イタルが守っているはずだが顔見知りは入れる。)

■好き:悪巧み
■嫌い:平和ボケ

■相田 イタル(アイダ イタル)
■性別:男性 身長:170cm 年齢:不明

友人に呼ばれマドロムルカにやってきた、一見人間のように見える男性。
バーナクルの眷属であり、世界間を渡り歩く力や、その他にも様々な力を持つ。
しかし与えられた力が多すぎて本人でも把握しきれていない。
おおらかで自由人。あちこちを散歩してはその場所を満喫している。

ふわふわしていて掴みどころがなく、何を考えているのか分かりづらい。

​計画性はなく、それを楽しんでいる。

■好き:旅
■嫌い:時間に追われる事

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■マロ子
■性別:女性 身長:150cm 年齢:13歳

いつでも活発で好奇心旺盛な女の子。
ニアやシーと共に街で遊んでいる事が多い。
好物はタルタルエビサンド。
海で泳ぐのが日課で、海に近い家に住んでいる。
色んな遊びを編み出してはみんなを遊びに誘っている。

■好き:エビ料理
■嫌い:乾燥した所

■ニア
■性別:女性 身長:120cm 年齢:10歳

引っ込み思案だが、マロ子のそばにはよくいる。
頭に繋がった巨大な口は何でも噛み砕く。
ヒトヨが来て友達が増えたので表情には出ないがうれしい。
読書やゲームなどインドアな遊びが好きで、ゲームセンターによく行く。

■好き:ゲーム
■嫌い:流れの強い場所を泳ぐ事

■シー
■性別:女性 身長:170cm 年齢:ヒミツ

優しくてみんなから大人気のお姉さん。
マドロムルカに昔から住んでいて、今は新しくやってきた人たちにこの場所の事を教えている。
図書館の一室を借りて教室を開いている。
強引なタイプの男性が好みという一面も持つ。

■好き:教える事
■嫌い:高カロリーの食べ物

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■ミナト
■性別:男性 身長:160cm 年齢:18歳

マドロムルカの郵便局で配達員として働いているカモメの青年。自慢の翼で配達に飛び回る。
快活な好青年で、誰とでもすぐ打ち解ける。
マドロムルカの地理に詳しく、近道をたくさん知っている。
飛ぶ事は得意だが走る事は苦手で、飛べない場所では地道に歩く。

■好き:生魚
■嫌い:走る事

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■えびのすけ
■性別:男性 身長:3m 年齢:不明

巨大な空飛ぶエビ。紳士的で、困っている人には助力を惜しまない。
人を背に乗せ運ぶタクシーのような役割を自らすすんでやっている。
種族的にはエビと竜が3/7くらいの比率らしい。
子供たちの遊び相手としても人気。

■好き:人を乗せて飛ぶこと
■嫌い:狭い場所

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■カラミル
■性別:不明 身長:60cm 年齢:不明

宙をふよふよ漂うタコのような生き物。
似た種族もマドロムルカには見受けられないため、外からやってきたと思われる。
言葉は話さないが、人の感情には敏感。
チルチルと一緒にいる事が多い。

■好き:人の頭に乗る事
■嫌い:辛いもの

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■チルチル
■性別:不明 身長:30cm 年齢:不明

ソラクラゲという大きなものでは数十メートルにもなる種族の子供。
カラミルと一緒にふよふよ漂ってる事が多い。
無邪気で、何にでも興味を持ちペタペタ触る。触ることでそれが安全か危険か、毒か無毒かなどが分かるらしい。

■好き:ふわふわしたもの
■嫌い:触ると痛いもの

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■ルキニア
■性別:男性 身長:190cm 年齢:不明

マドロムルカ下層にある研究所で様々な研究をしている男性。
誰にでもフランクに接し、賑やかで気のいい人物だが些か倫理観がどこかおかしい。
助手三人と数十匹と共にマドロムルカの周辺海域に棲む生物や外の空間との繋がりを研究中。
菓子類を好み研究室にはゴミが散乱している。部下がしぶしぶ片付ける。
生物の研究のために様々な世界を渡り歩いていた。

■好き:お菓子
■嫌い:片付け

■センジュ
■性別:男性 身長:180cm 年齢:37歳

研究所いちの助手を自称する助手その1。マドロムルカの下層にもともと住んでいた。
ルキニアの破天荒さに惚れ込み引っ付いている。結果様々なことに加担している。
髪のような部分は自在に動き伸縮するため便利。
のんびり屋で大食い。街のグルメはほぼ全て網羅している。

■好き:お手伝い
■嫌い:空腹

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■グソク
■性別:男性 身長:165cm 年齢:28歳

 

ルキニアの助手その2。深海生まれ深海育ちで、マドロムルカの街を初めて見た時には感動した。
少しの栄養で長時間活動ができるため、必要以上の食事は摂らない癖がある。
幼馴染みで同僚のタカアシによく振り回される。
面倒見のいい性格で、それが災いしてルキニアの部屋を片付けたり研究所全体を掃除している。

■好き:発酵食品
■嫌い:汚れた部屋

■タカアシ
■性別:女性 身長:165cm 年齢:25歳

ルキニアの助手その3。グソクの幼馴染みで一緒に深海からやってきた。
脱力系でマイペース。流されるままな性格。でも何だかんだでグソクの側に戻ってくる。
記憶力がよく、どこに何があるか把握している。
仕事を堂々とサボることが多々ある。
どこでも眠れるという特技を持つ。

■好き:練り物
■嫌い:高所

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■ボルポ
■性別:男性 身長:180cm 年齢:ポルボより上

マドロムルカ内の配管や配線などあらゆる設備を整備している兄弟の兄のほう。
冷静で物静か。突っ走る事の多い弟のストッパー。
マドロムルカの外からやってきて勝手に整備をしていたが公式に依頼をされそれからはマザーコンピュータの指令を受けてあちこち整備に赴いている。

■好き:甲殻類
■嫌い:心霊系の話

■ポルボ
■性別:男性 身長:180cm 年齢:ボルポより下

マドロムルカの整備屋・弟。
常にボルポと共に行動しているため、ボルポと離れると不安を感じ動けなくなってしまう。
言葉を喋るというより単語を一つ一つ喋るので、よくボルポが通訳をしている。
好き嫌いが多く、食べ物でも人物でも差が激しい。

■好き:整備道具の仕分け
■嫌い:ボルポと離れる事

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