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傀儡玩世説明.png

■アルゴ
■性別:男性 身長:230cm 年齢:121歳

「死をもたらすもの」


傀儡宮に務める無口な男性。必要以上のことを口にせず、言葉数が少ないせいか冷たい印象を持たれる。
特殊能力を持ち、エネルギーの流れを視ることができる。感情や敵意などのエネルギーも視ることができる。普段は情報をシャットアウトするため帽子を目深に被っている。
帽子で隠れているが、目は3対ある。
特殊能力を持つと、主食として食して栄養を得られるものが限られる。アルゴの主食は水。

■好き:静かな場所
■嫌い:必要以上に干渉される事

■ナレス
■性別:男性 身長:230cm 年齢:114歳

「八翼」


アルゴの仕事でのパートナー。
とても社交的な性格と美貌で誰とでもすぐ打ち解けるが、本当に心を開くことは滅多にない。
組んでいるアルゴに対してあの手この手でスキンシップをはかるがいつも流されている。
特殊能力を持ち、相手に知覚されなくなる能力を持つ。あらゆる生物に気付かれずに行動できる。
主食は血で、どの生物のものでも良い。

■好き:血の飲み比べ
■嫌い:自身を詮索される事

■サルキ
■性別:男性 身長:230cm 年齢:150歳

「薔薇喰いの魔眼」


穏やかな性格で、よく傀儡宮の中庭にやってきた生き物と触れ合っている。
特殊能力を持ち、視界に映ったものに干渉する能力を持つ。サルキの目は普段は閉じており、顔にある縦の筋は瞼。
「魔眼」と呼ばれる能力で、必ずではないものの遺伝性の特殊能力。能力をコントロールするため長い間家の中に幽閉されてきた。制限はあったものの不自由なく育ててくれた両親に感謝しており、そこから人の役に立つ事がしたいと思い今に至る。
主食は薔薇の花。

■好き:甘いお菓子
■嫌い:人を傷付ける事

■ナタルク
■性別:男性 身長:250cm 年齢:177歳

「金炎」


誰にでもフレンドリーに接し、とても明るい性格。
文武両道、何でもあっという間にこなす。
戦闘になると豹変し、どんな相手だろうと全力で叩き潰そうとする戦闘狂と化す。
弱点になり得るため普段は皆、輪を実体化させていないが、ナタルクは強大かつ制御の難しいほどの力を持ち、常に輪が出ている。
特殊能力を持ち、生物に対して催眠をかけることができるが過去に能力によって起こった出来事がトラウマで滅多に使うことがない。
主食は金属。

■好き:戦闘
■嫌い:お酒

■パルト
■性別:男性 身長:180cm 年齢:71歳

「歌詠い」


わがままで子供っぽい振る舞いの若者。
「歌詠い」という言葉を歌にし詠うことで様々な事象を起こす術を先祖代々受け継ぐ家計の一人っ子。
最年少で術を身に着け、天才と言われているが素質以上に血の滲むような努力をして得た力で、才能だと言われる事が嫌い。
パートナーのサルキは素直に努力の賜物だと褒めてくれたため、心を開いている。(態度には出さない。)
甘え下手で、たまにサルキに体当たりしている。

■好き:褒められる事
■嫌い:「天才」「神童」「才能」の言葉

■ガルバルト
■性別:男性 身長:220cm 年齢:103歳

「穿つ雄牛」


努力家で、特殊能力は持たないが代わりに徹底的に鍛えることでのし上がってきた。
物事はハッキリさせるタイプで、猪突猛進な熱血系。
根が素直で、言われた事は何でも素直に受け取る。
帽子の下には小さな角が二本あり、力を一点に集中させ穿つような攻撃を得意とする事から「穿つ雄牛」の二つ名を持つ。
ナタルクのパートナーで、いつも振り回されている。毎日何かしらのハプニングが起きるらしい。

■好き:焼肉
■嫌い:軟弱な奴

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