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夢の神―レム

ドリームワールドを管理する創造神。

人のような姿は仮の姿であり、その中

​には神格そのものが閉じ込められている。

正気の神―コルトシノス

かつてこの神は人々の見る夢の均衡を保っていたが、ある日突然狂気の神に殺された事により夢から秩序は消え失せた。

昼の神―ガーズヘリアル

太陽鋏で夜の帳を切り裂き、そうする事で朝と昼をもたらす神。

​干ばつ、生物の急死を司る。

悪夢の神―ユグルンナルダ

人々に恐ろしい夢を見せる神。

​悪夢の神が存在することによって、悪夢という夢が生まれた。

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果実の神―ウェージイアルカ

日の昇らぬ常闇の地で、太陽の杖を持ち

神々が食する果実を色付ける神。

過酷な使命の代わりに一番最初に色付いた最も美味な果実を食す権利を得た。

狂気の神―ルクノコシス

​かつては正気の神と兄弟のように仲睦まじかったが、星の位置が変わった事により真に狂気へと堕ち、正気の神を殺害。

夜の神―ワランスハーベ

月のフックで雲の上にある帳を下す事で、夕と夜をもたらす神。

​霜や眠気が訪れる事を司る。

芸術の神―ダルダネンベル

この神が存在することによって人は夢の世界に魅了されるようになった。

​夢の世界を作品として見ている。

予言の神―タタルカムロース

ドリームワールドに起こる事を予言し、レムに告げる使命を持った神。

​予言の神が存在することで、予知夢という夢が生まれた。

迷路の神―ファガーセムニタ

この神が存在することによって人は見る夢の中で迷うようになった。

​夢で迷うのを見てほくそ笑んでいる。

​宵の神―パーレルベルベ

​星たちが空に上るころ、星々の位置が変わっていないかを確認する使命を持った神。昼の神と夜の神の子。

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